能勢町議会 2010-09-13 平成22年 第3回定例会(第1号 9月13日)
2011年の回収は1,318万台を見込み、2008年の回収台数は509万台と比べて、倍以上の回収と処理が必要となってまいります。各家電メーカーのリサイクル工場は全国49カ所あるそうですけど、人員動員と時間延長で1,800万台までは処理可能というふうに聞いております。
2011年の回収は1,318万台を見込み、2008年の回収台数は509万台と比べて、倍以上の回収と処理が必要となってまいります。各家電メーカーのリサイクル工場は全国49カ所あるそうですけど、人員動員と時間延長で1,800万台までは処理可能というふうに聞いております。
一方、携帯電話の回収状況はどうかといいますと、モバイル・リサイクル・ネットワークの発表によりますと回収台数は2001年度の1300万台をピークに減少傾向にあり、2007年度では約半数の644万台にまで落ち込んでいます。5年間で約半分になっています。今後も回収量は減少する傾向にあるというのです。
使わなくなった携帯電話の回収台数は、2001年、7年前は年間1,300万台でしたが、5年後の2006年の調査では660万台と半減していることがわかっています。今後も、回収量は減少する傾向にあるようです。 その対策として、秋田県大館市では、「こでんちゃん回収ボックス」というものを市内21カ所に設置しているそうです。これは、要らなくなった携帯電話を回収するボックスです。
携帯電話リサイクルの現状は、モバイル・リサイクル・ネットワークの発表によると、回収台数は2001年度の1300万台をピークに減少傾向にあり、2007年度には約半数の644万台にまで落ち込んでいます。
我が国の廃棄携帯電話機の回収台数は、2006年度は662万台です。今後、さらにこの回収率をアップさせれば、貴重な資源の再生量を増加させることにつながるだけに、このリサイクルの取り組みは重要です。東京都も回収事業に都道府県として初めて参画をすると仄聞しておりますが、この事業内容は広報誌での呼びかけや、イベントなどによる携帯電話機の回収を検討中だそうであります。
1月末時点での家電の不法投棄の回収台数は、エアコン16台、テレビ39台、冷蔵庫40台、洗濯機15台の計110台となっております。そのうち冷蔵庫37台、洗濯機13台の計50台を指定引き取り場所へ搬送いたしました。破損等による不適合品を除きまして、残りは蔀屋中継所に保管しております。市独自の土・日、夜間パトロールの実施等につきましては、勤務時間外での特別な対策は講じてはおりません。
ご質問の懸念されていた家電製品の不法投棄の状況でございますが、施行2カ月の間での不法投棄回収台数は7台となっております。不法投棄場所につきましては、ごみ集積所が3台、公共用地1台、道路上3台となっており、想定していた不法投棄台数と比較いたしましても非常に少ない状況にありますが、各市の状況を考えますと、今後、家電を初めとする不法投棄がふえてくることも予測されます。
まず、放置自転車の年間回収台数等もちょっとわからないんですけれども、あえて私、お聞きしましたのは、サンメイツの南側の用地等も含めて住道駅前が整備されてきておるということから、その回収台数が減少しておるならば、自転車法で言う6カ月の保管が可能ではないかということの意味合いを込めてお聞きしたような次第なんですけれども、住道駅前に対しては確かに減少されておられるようだというふうに思うわけであります。
それから、北摂各市の回収の取り扱い実態でございますが、平成7年度の各市のフロンの回収状況を申し上げますと、豊中市は冷蔵庫で、回収台数は1,400台、回収量は70キログラム、箕面市は冷蔵庫で、回収台数は578台、回収量34キログラム、クーラーで回収台数は307台、回収量68.5キログラム、池田市は冷蔵庫で、回収台数は282台、回収量17キログラム、高槻市は冷蔵庫で、回収台数は114台、回収量10キログラム